【NAZEN通信33号】 労働組合の力で、高浜原発再稼働阻止!NAZEN京都

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    労働組合の力で、高浜原発再稼働阻止!
    NAZEN京都

     世界大恐慌と世界戦争の勃発の危機の中で、安倍政権は戦争法を強行採決し、原発再稼働と朝鮮侵略戦争に突き進もうとしています。安倍政権は、他国と競り勝つ国家的戦略として原発・新幹線・武器のパッケージ輸出に踏み込んでいます。そのためになにがなんでも原発の再稼働を推進しているのです。川内原発再稼働の強行に続いて、高浜原発3、4号機の再稼働が狙われています。昨年12 月24 日の福井地裁による差し止め仮処分を覆し、再稼働に向けて、地元自治体の首長は同意宣言を発しています。闘いはこれからです。民営化・外注化阻止、非正規職撤廃、被曝労働拒否を貫く正規・非正規の団結でゼネストを闘う労働組合の登場によって再稼働は阻止できます。原発立地圏の自治体労働者の決起によって再稼働絶対反対の闘いをつくろう!

    ●2・28舞鶴集会を決定!
     以上の基調で、1 月9 日に舞鶴集会実行委員会がもたれました。NAZEN 関西をはじめ、関西各地から30名が参加しました。そこで地元の舞鶴の自治体の労働組合が中心となって、2月28 日に高浜原発再稼働絶対反対の集会を打ち抜くことが決まりました。この集会は、1 月28 日〜 30 日とも言われている再稼働情勢下で、あくまでも労働組合の闘いを軸に据えて、絶対反対で廃炉まで闘うことをも視野に入れています。階級的労働運動が持っている絶対反対性を発揮していく点と原発立地圏(PAZ〜UPZ圏)の自治体労働組合が絶対反対で闘う団結を作り出そうと打ち出している点が画期的です。具体的には、被曝労働拒否と避難計画批判を職場闘争として積み重ね、再稼働絶対反対を地元自治体労組が呼びかけて、地域を丸ごと組織化することが問われています。

     なぜこの闘いが必要なのかと言えば、福井地裁で異議審が覆り、“ 再稼働GOサイン” が出た時、体制内派などを先頭に地元では「闘っても結局は覆される」と諦めムードが支配していました。しかし労働組合を軸に据えた闘いに、裁判のみですべてが決まるという幻想は一ミリもないです。本当に原発を止める力は、現場を動かしている原発労働者をはじめとした労働者にあります。その威力を韓国民主労総のゼネストが示してくれました。

    ●戦争情勢と対決して闘おう

     北朝鮮の核実験を口実に、米軍は核兵器を搭載したB52戦略爆撃機を緊急展開し、核兵器使用をも辞さず絶望的な侵略戦争へと突き進み始めています。日米韓がこの戦争を韓国のゼネスト情勢の制圧のために強行しようとしていることは間違いありません。核戦争によって労働者を分断支配して延命しようとしている支配者たちこそ、労働者の国際連帯で打倒しなければなりません。再稼働情勢と朝鮮侵略戦争情勢は一体です。昨年の9・13の闘いを引き継ぎ、2・28舞鶴集会を新たな闘いの出発点にしていきたいと思います。動労水戸とフクシマと連帯し、団結とストライキを武器に闘おう!


    ◆2・28高浜再稼働絶対反対集会(仮称)◆
    2 月28日(日)13:30開始
    集会終了後デモ予定
    場所:西駅交流センターホール(JR西舞鶴駅ビル内)
    よびかけ:2・28集会実行委員会


    <NAZEN通信33号 2016.01.11.発行 記事より>
     

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