【NAZEN通信から】再稼働と原発にNo! なにがなんでも前原発廃炉!足下かた闘いを積み重ね、8・6ヒロシマ、8・9ナガサキへ

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     2 0万人が立ちあがった紫陽花革命から一年、再び紫陽花が咲き始めました。安倍政権の再稼働と輸出の政策、それと一対の「東北六魂祭」、子どもを動員した復興キャンペーンと命の切り捨て。再び体をはって声をあげる時を紫陽花が告げています。

     NAZENぐんま結成の集会に行った時のこと。参加者のお母さんが「自分の子どもの甲状腺も再検査。まさかとショックだった。でも、福島で現状を変えないと群馬も変わらない。だから診療所ですよね」と。ふくしま共同診療所の運動が、全国の希望となっていると強く実感させられました。

     診療所をつくる過程の議論で、「仕事より命を優先して」という論調に対し、ガソリンスタンドの労働者が「被災直後、みんなの命を守るために僕は働いた」と語っていました。あのときガソリンを彼が入れなければどうなっていたか。だけれど彼は大量の被曝。命を守り創造する「労働」が成り立たない、自己犠牲を迫られる。この原発と放射能の現実。「だからこそ命を守り合うために手を取りあう。それが診療所だよ」と答えた医師。避難も国家との闘いも、私たちが団結することが出発点。NAZENはこの診療所運動とつながり声をあげていきます。

     そして、「労働」を支配されていることが、私たちの命の危機の根本であることも見えてきました。動労水戸の被曝労働反対ストライキは、団結した労働者が「労働」と命を資本から奪い返す、診療所にも通底する命の抗いの荒々しさ。改憲と戦争、ブラック企業と言われる現実、戦後の、いや資本主義という社会の矛盾が煮詰まって吹き出した今、本当にこの社会を変えたい。アパレル店員から自治体までストライキに立つ時代。NAZENは労働運動を甦らせることに大きな展望を見ています。

     8月ヒロシマ・ナガサキが見えてきました。ヒロシマはNAZE Nを結成した原点。核と原発を容認する労働組合が中心にいるような既成の反核運動を変える、この運動の中から診療所の運動も生まれていきました。今年は世界大会としても発展させたい。足元の職場や地域から被曝と向き合い闘いを積み上げ、NAZENをつくって福島と強く結びつき、ヒロシマ・ナガサキで会いましょう☆(織田)

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